1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第六分科会 第1号
○飯塚政府委員 これまでも私どもの医療福祉機器開発につきましては、厚生省等関係省庁の御協力を得つつ、私どもの産業技術審議会研究開発部会のもとにあります医療福祉機器分科会におきまして、民間大学、研究機関あるいは病院等の有識者の方々の助言を得ながら、関係各省の意見も反映しつつ、研究開発を実施してまいったところでございます。
○飯塚政府委員 これまでも私どもの医療福祉機器開発につきましては、厚生省等関係省庁の御協力を得つつ、私どもの産業技術審議会研究開発部会のもとにあります医療福祉機器分科会におきまして、民間大学、研究機関あるいは病院等の有識者の方々の助言を得ながら、関係各省の意見も反映しつつ、研究開発を実施してまいったところでございます。
これまでも関係省庁と連絡をとりながら、民間、大学、研究機関等の研究者、技術者、医療福祉関係者の研究成果を結集いたしまして効率的な研究開発を実施してきたところでございますが、これら関係省庁等との意見交換を踏まえ、学識経験者で構成しております産業技術審議会研究開発部会医療福祉機器分科会の審議を経まして、テーマごとの基本計画、開発計画を策定し、また、計画の見直し及び成果の評価についても同分科会において審議
○説明員(新藤卓治君) 昨年の末に出されました原子力委員会の原子力船研究開発部会の報告書で、その辺の検討をされた結果が報告されてございますが、現在の油の価格がただいまおっしゃいましたように一・五倍ないし三倍ということになれば高出力、具体的には三万馬力以上あるいは六万馬力以上という船として高い出力を要する大型高速船の分野で、経済的に見ても競争し得る状態に至るであろうというようなことを報告されておりまして
そういうことが、私どもで最近作りました原子力長期計画推進協議会というのがございますが、その中に研究開発部会というものを作りまして検討しておりますけれども、大体そういうふうな御意見が多いようでございます。
そこで、今十カ年計画をたとえば作っておりますが、総合部会とか、あるいは研究開発部会とか、人材養成部会とか、いろいろ計画を作っておりますに際しましては、みな学術会議のそれぞれの対応すべき部門の方々に入ってきていただいております。また、各部門の主査同士が集まっております連絡部会というものも特に設けてありまして、常時交流できるようにしてあります。